さあ、ボジョレーヌーヴォーの時期が迫ってまいりました。
北摂ワインズならでは、ワンランク上のヌーヴォーとなります。
2025年ボジョレーヌーヴォー解禁日、11月20日(木)0時
先行予約の案内
全てのアイテムが、数量限定ですので、早めのご予約をオススメします。
~気になる2025年のぶどうの生育情報!~
日本だけではなく7月に40度を超す猛暑が襲ったフランス。
6月に雨が多く、ベト病などの被害もあったボジョレー地方だが、
7月の猛暑、乾燥にてぶどうは健全に生育しており、
今年は例年より1週間ほど早い8月25日頃からの収穫となりそうです。
ベト病の影響で収穫量は若干減少するが、
その分、熟度と酸のバランスの取れた骨格あるヌーヴォーとなるでしょう!
今年も2人のヌーヴォーを是非ご期待ください!
● ジャン・クロード・ラパリュ / Jean Claude Lapalu ●
● ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025 ●Beaujolais Villages Nouveau 2025 ●
名称:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025
種類:赤
生産者:ジャン・クロード・ラパリュ
産地:仏・ボジョレー
品種: ガメイ100%
アルコール度数:%
酸化防止剤(SO2):20mg/L以下
酵母:天然酵母
容量:750ml
通常価格:5,500円(税込)→先行予約10%off
『全身全霊を込めてワイン造りに打ち込むジャン・クロードの想いが100%詰まったヌーヴォー!』
<ラパリュの旨さの秘訣!垂直式プレス>
ラパリュのワインのピュアな果実の税密は、この垂直式の木製バスケットプレス。最新式のプレスも使ったことがあるが、やはり、この昔ながらの伝統的なプレスを使用している。最新のマシンなら4時間で終わる作業が、垂直式プレス機では10時間かかる。時間はかかるが、ぶどうを傷めず、雑味を出さず、ゆっくりと旨味を取り出すのだ。ジャン・クロードはカーヴから離れず、一晩中プレスでゆっくり満るジュースの音を聞きながら過ごす。
<ラパリュの目指すワイン造り>
ジャン・クロードが目指すヌーヴォーとは、『新鮮なぶどうの香りを思い起こしてくれるようなアロマ、収穫したぶどうを丸ごと、今まさに搾っている香りをそのまま再現するようなヌーヴォー』です!
Point①有機栽培。美味しいワインは自然なぶどう栽培抜きにはあり得ません。
Point②齢60年のヴェイユヴィーニュ(古木)
Point③ 本来のマセラシオン・カルボニック。一切除使しない房そのままの状態で発酵、ピジャージュも切せず、皮を一切傷付けずに優しく発酵。ぶどうの粒の中で果汁がゆっくり発酵します。
Point④プレスは100年以上前に造られた木製垂直式圧搾機を用いゆっくりプレス。
Point⑤野生酵母の自然な働きによりテロワールを素直に表現した、ピュアな味わい。
今回よりNEWラベルとなります!ラベルを手掛けてくださるのは、画家の「山口一郎さん」。
大のナチュラルワイン好きでもあります。ラパリュのいぶし銀の魅力が伝わってくるようなスタイリッシュなデザインです!
~画家・山口一郎さんについて~
香川県在住。セツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わる。
現在は青山のDEE’S HALLなどで定期的に個展を開催し、海外のギャラリーでも展示会を行う。
松屋銀座、阪急梅田本店、無印良品やIDÉEなどでも企画展示・販売されています。
● レミ・デュフェイトル / Remi Dufaitre ●
● ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2025 ●Beaujolais Villages Nouveau 2025 ●
名称:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2024
種類:赤
生産者:レミ・デュフェイトル
産地:仏・ボジョレー
品種: ガメイ100%
アルコール度数:%
酸化防止剤(SO2):10mg/L以下
酵母:天然酵母
容量:750ml
通常価格:5,170円(税込)先行予約10%off
『見た目はやんちゃなレミ・デュフェイトル。でも酒質は正反対!しなやかで女性的なヌーヴォー!』
<レミ・デュフェイトルとは!?>
レミは2006年に初めてブルイイに畑を購入し、2010年に自身で初めてワインを醸造。その醸造したワインをモルゴンのジャン・フォワイヤールに試飲してもらうと、すぐさま才能を見出されます。ジャンは自身の右腕としてワイン造りを教え、レミをパリのカヴィスト達に紹介していきました。パリの試飲会などでは、ジャンやラングロールのエリックなどと共に若手生産者代表として参加!まさにこれが彼の醸造家としての大きなスタートでした。
<ヌーヴォーでも酸造は全く同じ!>
ヌーヴォーに使用されるぶどうは、ブルイイ周辺に位置するサン・テチエンヌ・ヴァレンヌなどに位置する平均齢60年のぶどう。平均収量は30hl/haで、手摘みにて収穫、徹底的に選果を行い、10日前後のマセラシオンカルボニックにて補糖等は一切行いません。その味わいはレミの見た目とは正反対の、ぶどうの果実味をストレートに表現した、とてもしなやかで繊細、女性的なタッチを感じる優しい味わいのヌーヴォーです。
2021年にカーヴを新設。
収穫したぶどうを冷蔵する部屋も作り、カーヴも驚くべきほど広い。
やはりカーヴの新設と共にワインの品質も素晴らしく上がっている。
見た目に寄らず緻密で繊細な性格のレミの人柄がワインに現れている。
よろしければこちらもご覧ください。


































































































































































