鮮やかなライトルビーレッド、心底惚れ込んだランブルスコ。

 

 

 

北摂ワインズが惚れ込んだランブルスコ。

 

 

 

 

 

 

断然、エチケットがカッコいい!

 

 

 

 

 

 

一般的に、ランブルスコのイメージは濃い味わいと色の赤スパークリング。

今回紹介するランブルスコは、一見ロゼスパークリング。

味わいは、優しいロゼシャンパーニュ。

 

 

 

しかし、見た目も味わいも全然違う。

 

 

本当に凄い良くできたワイン。

 

 

 

ドライで優しい味わいに、柔らかいフルーティな感じが継続的に続く感じ。

 

 

 

飲みこごちが、快適でエレガント。

 

 

 

でも、ロゼスパークリングとは違った美味しさと楽しさ!

 

 

 

飲む人々を魅了する自慢のソルバーラ種100%のランブルスコ。

 

 

 

びっくりしたのが、

こんなにも美味しいのにもかかわらず、

日本のワインショップでは、ほぼ扱われてない。

日本ランブルスコ好き界隈の七不思議。笑

 

 

 

で、たまたま、

 

米カリフォルニアに数年勤務してた常連のお客様から教えてもらったのですが、

カリフォルニアのナチュラルワインショップでも扱ってて、

うちで買ったことあるのを思い出し、おまけに定員さんにオススメされて、

このワインを購入しました!とお聞きし、かなり嬉しく思いました。

 

 

 

そして、フランスやイタリアなど海外のワインショップを調べてみると、

海外のワインファンからのレビューも高評価 ↓

 

 

 

 

やっぱりなぁーと、いいながら、内心ホッとしました。

 

 

 

造り手のアルベルト・パルトリニエリと彼の奥様バーバラさんも、

自分たちの看板ワインであると自信をのぞかせる、そんなワインである。

 

 

 

 

 

 

それでは、まず、生産者から紹介!

 

 

 

パルトゥルニエーリ/Paltrinieri

 

 

アルベルト・パルトリニエリと奥様バーバラさん

 

 

 

アルベルト・パルトリニエリと彼の妻バーバラは、ソルバーラの中心に位置する、

4世代(現在3代目)に渡る家族経営の小さなランブルスコの蔵元。

年間わずか20,000本のランブスコを生産。

 

 

 

 

 

1926年、当時薬剤師であったアキッレがワイン造りを始め、

その後息子であるジャンフランコに受け継がれた。

現在は彼の息子であるアルベルトは1989年ワイナリーを引き継ぎ、

パルトリニエリを最初の単品種のソルバ種単一のランブルスコを

作ることで職人技のランブルスコ市場の頂点に導きました。

 

 

 

 

 

 

当時、アルベルトは、

「学校を卒業後、父親のジャンフランコに「どんな仕事に就きたい?」

と訊かれ、祖父が始めたワイン造りという伝統を続けたいと答えたんだ。

 

 

 

 

 

 

今では妻のバルバラと一緒に、

エノロゴのアッティリオ・パッリとレオナルド・コンティの力を借りて、

ぶどう栽培とワイン造りに勤しんでいるよ」と彼は語る。

彼の17haの畑は、ソルバーラの街に近いイル・クリストと呼ばれるエリアに位置し、

セッキア河とパナロ河に挟まれ、モデナを取り囲んでいる。

 

 

 

 

 

 

彼は続けてこう語る。

 

 

「3世代に渡ってこの地に住んで自分たちの畑で育てたぶどうでワイン造りを行ってきた。

毎年自分達に与えられる自然へのリスペクトと感謝の心は、

年毎に異なる冒険のようなものだよ」

 

 

農業と生産技術は有機的であり、

2回目の発酵がボトル内で行われるRadiceを除いて、

すべての発酵は固有の酵母を含むステンレス鋼タンクで行われます。

 

 

 

それでは、ワインの紹介!

 

 

 

レクリッセ ランブルスコ・ディ・ソルバーラ 2020LECLISSE Lambrusco Di Sorbara 2020●

パルトゥルニエーリ  / Paltrinieri

 

名称: レクリッセ ランブルスコ・ディ・ソルバーラ 2020

種類:赤スパークリング(ロゼスパークリング)

生産者:パルトゥルニエーリ

醸造地:イタリア/エミリア・ロマーニャ  

原料:ソルバーラ

アルコール度数:11.0% 

酸化防止剤(SO2):58mg/L

容量:750ml

通常価格:3,699円(税込)

Leclisseは、このPaltrinieriの主力ワイン。 ブドウは100%ソルバーラで、イルクリストのブドウ園の最も古いセクションで一般的に見られる最高のブドウから選択されます。ロングシャルマット法を使用して製造され、加圧されたステンレス鋼タンク内のオリに3ヶ月間放置されます。 この方法は、心地よい柔らかなパーラージュとクリーンなミネラルと酸味を備えた、なめらかでクリーミーなワインを生み出し、果実味と複雑さが上質なシャンパーニュに非常に近いものに高めます。

一般的な見た目はロゼスパークリングだが、このワインのバックラベルではCharacteristics(特徴)はレッドスパークリング、Appearance(外観)はライトルビィーレッドとあり、ランブルスコの象徴である赤を強調しているところにランブルスコ生産者としてのアイデンティティを感じる。

ヴァイオレットを帯びた明るいルビーレッド、華やかなスミレの香り、フルーティアロマが持続的で繊細な後味、赤いリンゴの皮、野生のイチゴ、ラズベリーとバニラの香り。ドライでソフトな味わいが、生き生きとしたフレッシュさに支えられています。非常に快適でエレガント。

パルマハム、コッパ、サラミ、モルタデッラ、クラテッロ、サンポーネ、コテキーノ、ボイルした肉など、牡蠣と生の魚のタルタル、塩漬け肉の盛り合わせ、トルテリーニとボイルドビーフに合う。北摂ワインズオススメのランブルスコ。ベスト提供温度: 8-10°C

 

 

 

 

ご購入はこちらから

 

 

 

 

下記にも、おすすめのナチュラルワイン・自然派ワインを随時紹介してます。

 

 

 

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