あ〜17年前?を思い出す!フに落ちる、あの味わい


みなさん、こんにちは!自然派ワイン専門店 北摂ワインズ 冨鶴 高です。
先日、とあるワインを飲みながら、なぜか懐かしさが込み上げてきた。

 

マス・オー・ビュイレ・カルリヌ 北摂ワインズにて

 

17年ほど前に良く好んで飲んでいたワインのか味がする。
現在では、普通に出てくるグランヴァンをしのぐ、彷彿させる南仏ワイン。
具体的に言うと、エスポアあたりが扱っていた赤ワインたち。ラルジョルとか、
そのあたりのハイコスパなワインたち。
自然派ワインとか、ヴァンナチュールとかビオワインとかと言う表現が無かった時。
まあ、ナチュラルワインの入り口となるようなワイン。
懐かしい、あの時代のワインの味!安心、安定、ちゃんとコクとしっかり感があり、
飲みごたえが。で、酸化防止剤15mg/Lって。嘘~ん!
バリバリのナチュラルワインなのに、昔のしっかりした味わいのワイン。
ある意味、希少やないか?こんなワイン、大事にしたい!
皆さまに飲んで欲しい!
気分がタイムスリップして、興奮してしまった。値段もちょうどいい価格。3日後、更に美味しくなっていた。
じっくり味わって欲しい赤ワインです。是非、手に入れてください!

 

レ・カルリヌ2015

それでは、ドメーヌと生産者についてお話しま~す!

 

 

マス・オー・ビュイ(Mas Haut Buis

生産者:オリヴィエ・ジャンテ氏

マス・オー・ビュイ(Mas Haut Buis)

 

Mas Haut Buisは、Terrasses du Larzac(ラルザック)の代表的なドメーヌの1つ。
このワイナリーを経営するのはオリヴィエ・ジャンテ氏。彼の初ヴィンテージは1999年。
彼の14ヘクタール(約35エーカー)のブドウ園は、大部分が樹齢70歳以上の数多くの土地に広がっています。
グルナッシュ、シラー、カリニャンによって構成。

 

彼の14ヘクタール(約35エーカー)のブドウ園

 

センス溢れるワイン作りは、すでに非常に高いレベルのバランス感があり、上品なスタイルを感じる。
彼の夢は、祖父母が生まれ育ったこの地”ラルザック”をしっかり守っていくことなのだ。
その夢を叶えるべく、標高750mの山中にマスオービュイのカーヴを建設しワイン作りに励んでいる。

 

標高750mの山中にマスオービュイのカーヴ

ブドウ畑では、化学物質から作る農薬を極力使わない農業を行い、自然が生かされた栽培を続ける。
畑は300mの標高に位置し、砂や砂利の多い非常に乾いた立地条件を持ち、水はけの優れた斜面は、
ブドウに強い果実味を与えてくれる。
またブドウの寿齢が50年を超えるため、複雑で豊かな風味を備えたワインができるのだ。
これらの要素が重なり合って、凝縮感と共に繊細な味わいを醸し出している。

 

 

オリヴィエ・ジャンテ氏について

 

オリヴィエ・ジャンテ氏

1970年に生まれたオリヴィエ・ジャンテ氏は、元ラリードライバーで、1999年からMas Haut-Buisを経営しています。
ポール・ガリベルト(Paul Galibert)と一緒に、ブドウ畑での仕事を学びました。最初から、彼は有機栽培を選択。
最初は宇宙飛行士のようにドレスをかけてからぶどう園で働きいたと言うぐらいに、化学薬品が本当に怖かったらしいです。笑
オリヴィエさんは「自然の文化遺産」とも言える貴重な自然や古木の畑を大事にし、常時ワインの品質を追求し続ける。

 

20126月:新しいセメントタンクの設置
40
ヘクトリットルの4つの新しいセメントタンク1つの30ヘクトリットルの新しいセメントタンクがエポキシタンクを置き換えられ、既存のトロニックセメントタンクに追加しました。この時期にMas Haut Buisは真新しい醸造環境で、今後、素晴らしいヴィンテージが来ることを願っています!

20134月:アジアのMas Haut Buis
Mas Haut Buis
のワインはマレーシアとシンガポールに輸出されています。赤いコスタ・カウデとレ・カーライン、そして白いレ・アグルネッレは現在アンドレ・チェン・レストランのワインリストに載っています。アンドレ・チェンは、アジアの50軒の最高のレストランの1つに選ばれたレストラン。

20148月:Mas Haut Buisで初めてのの星を獲得

最高のフランスワインのグリーンガイドの2015年版は、Mas Haut Buisへの最初の星を授与しました。ガイドによると、この星はMas Haut Buisに「高いレベルの品質と一貫性、赤と白の偉大なワイン、そして鮮度とフィネスと特異性で特徴付けられたスタイル」と表現しています。

 

おすすめのワイン紹介

レ・カルリヌ2015

 

購入はこちらから

 

ワイン名:レ・カルリヌ2015    

価格:3,640円(税込)

タイプ:

アルコール: 13

アペラシオン: Terrasses du Larzac(ラルザック)

土壌:南東向きのシスト土壌 

ブドウ品種:カルリヌは樹齢40歳のシラー・

                   樹齢80歳のカリニャン・樹齢50歳のグルナッシュ

発酵:除梗・破砕し、破天然酵母で発酵

マセラシオン中はピジャージュをして旨味を抽出。

酸化防止剤添加量:15mg/L

熟成:セメントタンクで14ヶ月。

   ワインの特徴:熟した果実味があるのにフレッシュな印象。

   上品でチャーミングな味わい。このワイナリーのセカンド的

   な位置付けのワイン。キュベ名の「カルリヌ」とは、葡萄畑

   がある斜面に咲く「あざみの花」の別名。

 

2015年ヴィンテージについて

 

冬は非常に普通で、雪はほとんどなく、春はかなり雨が降っていましたが、ほとんど快適でした。

その後、7月は夜中でも暑く、この熱波は間違いなくヴィンテージの痕跡でした。8月上旬に熱さが続きました。

ブドウの一部が熱で苦しんだのは初めてでした。

その後、822日に、3時間以内に200mmの降雨を伴う、短時間ではあるが暴力的な嵐の第1シリーズが発生した。

これは、7月の熱波のために過度の硬化を受けたブドウの皮を軟化させたので、最終的に有益でした。

しかし、911日に別の一連の嵐が起こりましたが、今回はさらに深刻でした。4時間以内に400mmの大雨が降りました。

幸運なことに、北風に関連した明るく晴れた条件は、ほとんどのブドウ園の乾燥を可能にしました。

その結果、ブドウの唯一の20%が失わるだけですみました。 収穫は827日に始まり、921日に終了した。

劇的な降雨、過剰な熱:これらの極端な出来事は最終的に、バランスのとれた緑豊かなワインで素晴らしい

ヴィンテージをもたらしました。 

 

レ・カルリヌ2015

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