いいシャルドネって、お手頃価格では探すの難しくなってきてるので、
嬉しい悲鳴!しかも、飲み疲れなく、ずっと飲んでいられる。
それも、3Lで¥5,720-税込なので、ボトル換算すると¥1,405-と、
今ワインが高騰している中で有難い。
今まで、シャルドネのボックスワインって、
ほとんど聞いた事なかったので、すぐに反応してしまった。
日常飲みには、十分に満足いくレベル。
家で冷蔵庫に入れといて、毎日ちょびちょび飲むのもよし、
みんなで集まったときに飲むもよし、
飲食店でグラスワインとして使うのも良し、
世界で一番メジャーな白ワインが、
十分に美味しくて使い勝手良しは、
総合的におすすめです。
こんなワインを確保しつつ、
時折、色々なワインを織り交ぜて飲むと、
メリハリが出来て、お財布にも優しい。
こんなにも、総合点の素晴らしいシャルドネは、いかがでしょうか?
生産者ジャン・マリー・ランベール
については、以前アップした記事をご覧ください。
● ブラン・ビーノ 2020 3L BIB ●Blsnc Bino 2020 3L BIB ●
● ジャン・マリー・ランベール / Jean-Marie Rimbert ●
名称:ブラン・ビーノ 2020 3L BIB
種類:白
生産者:ジャン・マリー・ランベール
産地:仏 /ラングドック
原料:シャルドネ 100%
アルコール度数:12.5%
酸化防止剤(SO2):80mg/L
酵母:天然酵母
容量:3000ml
価格:5,903円(税込)
POPなラベルが目をひく、嬉しい価格帯の「ファンシーシリーズBIB」が登場!
当主ジャン=マリー・ランベールはプロヴァンスの農家出身です。(彼は「ブドウも小さな果樹だよね」と冗談を言います)。ワインを造り続けて40年経った今でも、彼は誇らしげに自らを「農民」と呼んでいます。
葡萄畑は2003年から有機的に管理されています(10年後に認証取得)。これはあくまでもワインの品質のためではなく、環境を傷つけない方法で栽培したいという彼の哲学に基づいて行われています。
息子マルソーが誕生した1996年、シスト土壌と急な斜面に魅了され、サン・シニアン地区の小さな村ベルルーの土地を購入しました。「私はシストがワインに与える乾燥したバラの花びらの細かい香りが好きなんだ。アルコール度数が低くてみんなが楽しく飲み心地の良いワインを生み出すために丘の中腹で葡萄を栽培しているよ。」と彼は語ります。
ランベールのワインは確かに魅力的なフルーティーな印象です。このジューシーさの秘密は、骨格よりも繊細さを与える地下室での非常に穏やかな抽出に基づまた、自社畑の葡萄から造られたワインの他に、近隣の生産者によって持続可能な方法で栽培された葡萄から気楽に楽しめるワインを造るネゴシアンビジネス「ファンシー・シリーズ」も展開しています。
りんごのような爽やかな酸味と蜂蜜レモンのような心地よさ。粘土石灰質土壌に植わる樹齢25年ほどのシャルドネ100%。手摘みで収穫した葡萄をダイレクトプレス。ステンレスタンクにて1週間発酵させ、そのまま熟成。そして瓶詰したワイン。ダリダの有名な歌「Bambino」 … Blanc Bino との語呂合わせ。輝きのあるイエロー。 レモンやグレープフルーツなどの柑橘の果実味、白い花やミント、レモンバーベナなどのハーブのニュアンス。かすかに白コショウなどのスパイシーさもあります。リンゴのような爽やかな酸味と蜂蜜レモンのような心地よい余韻。
1本(750ml)あたり換算1,405円(税込)。
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