初リリースでこんなにも素晴らしいワイン!
大切にお取扱いさせていただきま〜す!
初の巨峰でできたワイン、旨みある感動のエキス感に感動!
R1年8月からシリーズ化しました『アトリエオッペ萩野氏×北摂ワインズコラボ企画』
R5年2月のオススメワイン!第40回目
アトリエオッぺ萩野浩之さんについて詳しくは、下記写真をクリック下さい。
どのインポーターで、どのワインが紹介されるのか、
毎月の連絡が待ち遠しいトミヅルです。
今回の萩野さん紹介ワイン&ワイナリー
ル ボワ ダジュール/日本/茨城県つくば市
「モン プティ ルージュ 2021 」
ここから萩野浩之さんの紹介文
食用ブドウの「巨峰」でいいワインなんかできないと、
ワインに携わる多くの人の常識を打ち破る、
魅力あふれる素晴らしいワインが誕生しました。
茨城県つくば市で2021年から醸造を始めた青木誠さんは、実家が巨峰農家で、
農大を出て飲食店でソムリエを経験した後にフランスへ渡り、
ブルゴーニュのシモンビーズやプティロワ、ジュラのガヌヴァやミロワールなど、
有名な生産者の元で3年半ほど醸造の勉強をし、実家の旧家を改装した小さな醸造所で、
実家の巨峰によるワイン造りを開始しました。
巨峰のワインというのは、
普通はフレッシュでフルーティーな果実味を生かすように、
ステンレスタンクで造るものだと思いますが、
青木さんは迷うことなく小樽で1年近く熟成させ、
ワインのふちはほんのりで褐色になるくらい、
酸化のニュアンスを感じさせます。
しかし、
ブドウの果実味は生き生きとしていて、淡く柔らかい色合いですが、
その中にあるしっかりとしたエキス感は、
まさにフランスのジュラ地方を代表する品種、
プールサールを思わせる味わいです。
巨峰とプールサールって、まったくイメージの異なるブドウですが、
青木さんの感性とその思いが、
この他にはない味わいを造り出しているのだと思います。
合わせるお料理も一般的な巨峰のイメージとは違い、
中華やエスニック、焼き魚や味噌を使った肉や野菜の料理など、
美味しいと思います。
初ヴィンテージとなる2021年に誕生した息子さんがラベルに描かれていて、
お子さんとともに、彼のワインがこの先どんな成長を遂げていくのか、
楽しみでなりません。
● モン プティ ルージュ 2021 ● mon petit rouge 2021 ●
● ル ボワ ダジュール / le bois d’azur ●
名称:モン プティ ルージュ 2021
種類:赤
生産者:青木 誠氏、青木 あずさ氏
産地:日本 /茨城県つくば市
原料:巨峰 100%
アルコール度数:10.0%
酸化防止剤(SO2):無添加
酵母:天然酵母
容量:750ml
生き生きとしていて、淡く柔らかい色合いですが、その中にあるしっかりとしたエキス感は、まさにフランスのジュラ地方を代表する品種、プールサールを思わせる味わいです。
巨峰とプールサールって、まったくイメージの異なるブドウですが、青木さんの感性とその思いが、この他にはない味わいを、造り出しているのだと思います。
マリアージは、中華やエスニック、焼き魚や味噌を使った肉や、野菜の料理などがおすすめ。
初ヴィンテージとなる2021年に誕生した息子さんが、ラベルに描かれていて、お子さんとともに、彼のワインがこの先どんな成長を遂げていくのか、楽しみでなりません。
このワインの販売は、ごく少量なため、一般販売はしておりません。
常連様のみのご案内となります事を、ご理解ください。
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