柔らかく包み込んでくれる、味わいもオシャレなロゼ!〜マリー・ロシェの新アイテム〜

 

 

 

このロゼを飲んだ時、柔らかな酒質と気持ちいい飲みごごち。

ずっーと飲んでいても、輪郭が変わらない、全く飲み飽きないロゼワイン。

 

 

 

 

 

 

前から、大ファンの女性醸造家マリー・ロシェ。

新たにロゼが今回加わって、飲んでみると、凄い美味しい!

 

 

 

エチケットも、めちゃくちゃ可愛い!

味わいもエチケットも、断然オシャレにまとまっている。

 

 

 

 

 

 

このワインは、ほんとに素晴らしく、

皆様に飲んでもらいたいと思い、この記事を書いています。

ただし、入荷本数が少ないので、購入条件をつけさせてもらってます。

ご理解いただけますよう、宜しくお願いします。

 

 

 

では、造り手の紹介!

 

 

 

 

 

マリー・ロシェ  Marie Rocher

フランス/ロワール

 

 

 

 

 

 

 

「クロ・ロッシュ・ブランシュのセラーから誕生!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ロワールの数多くの造り手に大きな影響を与えてきたクロ・ロッシュ・ブランシュ。

その畑を 引き継いで、ボワ・ルカ、ノエラ・モランタン、ローラン・サイヤール、

ジュリアン・ピノーなどのドメーヌが誕生しました。

 

 

 

また、当初ノエラとサイヤールは

クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りていました。

 

 

 

そしてまた一人、

ディディエ・バルイエとカトリーヌ・ルッソルの手助けを受けて、

ク ロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所でナチュラルワイン造りを始めた女性がいます。

2018 ヴィンテージがデビューとなるパリ生まれのニューフェイス、

『マリー・ロシェ』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

初ヴィンテージからパリや欧米で大ブレイク!!!

 

 

 

マリーは高校卒業後、

マルセル・ラピエールで 5年間ブドウ収穫を経験。

その後は別の分 野で働いていましたが、

ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住。

レ・カプリアード、エル ヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、

ブリュノ・アリオンでの研鑽を経て、ミクロネゴスを立ち上げました。

 

 

 

ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、

味わ いだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。

このため初VTからパリや欧米で大ブレイク。

1 年待ってやっと一昨年から日本への輸入を始めることができました。

(輸入元 ヴィヴィットより)

 

 

 

 

 

 

マリー・ロシェについて

 

 

 

 

2014ヴィンテージを最後に長い歴史に幕を下ろしたクロ・ロッシュ・ブランシュは、

数多くのナチュラルワインの造り手に大きな影響を与えてきました。

 

 

 

また、クロ・ロッシュ・ブランシュの畑を
引き継いで、ボワ・ルカ、ノエラ・モランタン、ローラン・サイヤール、

ジュリアン・ピノーなどのドメーヌが次々と誕生していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのクロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りて、

2018 年にナチュラルワインのミクロネゴスを立ち上げた女性がいます。

パリから移住してきた  マリー・ロシェ Marie Rocher  です。

 

 

 

1978 年にパリで生まれたマリーは、

16歳の時にヴァランスの三ッ星レストラン『ピック』に

両親と食事に行ってワインを試飲し、そこでワインに魅了されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

高校卒業後は、

父の友人であったマルセル・ラピエールでのブドウ収穫に参加します。

美しい秋の空と太陽の下、

フランスや世界中から集まった様々な人達と寝食を共に過ごした 1 ヶ月は、

マリーにとって今も 忘れることができない幸せな思い出となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、マリーは 5 年間、

毎年マルセルでのブドウ収穫に参加しました。

2 年目からは収穫の責任者も任されていました。

 

 

 

その時から、

ワインはマリーにとって料理と同じ Art de Vivre アール・ド・ヴィーヴル

(暮らし の芸術=人生をより良く暮らすためのライフスタイル)となったのです。

 

 

 

このラピエールでの経験からマリーは

ナチュラルワインを味わうことが自然な習慣となり、

90年台後半から2000年にかけてパリでナチュラルワインを

提供する店が増えてきた時期に、

La Regarade ラ・レガラ ード、Camdebordeカムドボルド、

ThierryBretonティエリー・ブルトン、 LeBaratinル・バラ タン、

Le Verre Volé. ル・ヴェール・ヴォレといった店に

頻繁に通うようになりました。

 

 

 

 

 

 

大学で地理学と都市計画を学んだマリーは、

その後、フランス国外内の同分野の会社で 10 年近く働いていました。

 

 

 

2010 年も近くなった頃、

マリーは自分の情熱のままに生きたいと考えるようになり、

父と共 に仕事をするようになりました。

 

 

 

マリーの父ジャン・ポールは書籍の編集者で、

マルセル・ラピエールと親交が深く、

ジュール・ショーヴェのテイスティングの本などを出版していました。

 

 

 

その関係で、

マリーはフランス各地で行われる Les Vins du CoinViniCircus

La Beaujoloise といったナチュラルワインと本のサロンに

参加するようになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで数多くのナチュラウワインを味わって味覚を鍛えていきました。

 

 

 

また、並行して天然酵母によるパン作りも学びました。

パン作り好きで知られる、

ジュラの ピエール・オヴェルノワとは家族ぐるみの友人で、

マリーがオヴェルノワの家の近くの

ブーランジェール(パン職人)の下に滞在していた時には、

オヴェルノワと一緒にいくつかのパンを焼い たそうです。

 

 

 

 

 

 

 

20159月からはロワールのレ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、

ミカエル・ブージュで醸造を経験。

 

 

 

翌年にはパリからロワールに移住して、

アンボワーズのビオロジックワインの学校に入学。

 

 

 

並行して、ブリュノ・アリオンのドメーヌで栽培と醸造を学びました。

そして、2018 年、クロ・ロッシュ・ブランシュの元醸造所を借りて、

ミクロネゴスを立ち上げたのです。

 

 

 

2020 7 月に隣村の Pouillé プイエに醸造所を移しましたが、

クロ・ロッシュ・ブランシュのディディエ・バルイエと

カトリーヌ・ルッソルは今も醸造面でマリーの手助けをしてくれています。

 

 

 

 

 

では、ワインの紹介!!!

 

 

 

 

 

ヴォワラ・レテ2021 VoiLA LETE 2021 

マリー・ロシェ /  Marie Rocher

 

名称:ヴォワラ・レテ2021

種類:ロゼ

生産者:マリー・ロシェ

産地:フランス  /ロワール   

原料:カベルネ・フラン 100%      

アルコール度数:12.0%

酸化防止剤(SO2):27mg/L

酵母:天然酵母

容量:750ml

通常価格:4,290円(税込)

 

葡萄は手摘みで収穫し、2/3 はダイレクトプレス、1/3 は除梗して 24 時間マセレーショ ンしてから圧搾。その後、野生酵母のみでタンクで自発的に発酵。アルコール発酵の途中に 2 つのロットをブレンドする。ブドウ以外の醸造添加物は一切加えずに醸造する。その後、シュー ル・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。無清澄で瓶詰め。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。

2021 ヴィンテージはフレール・フォンタネルとドメーヌ・アルバン(どちらもトゥーレーヌのビオの造り手)からの買いブドウで醸造。収穫はフレール・フォンタネルのフランが 9/30~10/1。ドメーヌ・ア ルバンが 10/7。2022年5月6日に瓶詰め。総生産量 3,400 本。

オレンジがかった淡いロゼの色合い。フルーツガムやキャンディ、赤スグリなどの香り。微 かにレッド・ペッパーのニュアンス。とても柔らかいアタックに続く口中はフレッシュで、イチジクやグア バのノートが感じられる。フィニッシュには旨味と共に微かな塩味が広がる。

 

 

 

 

ご購入はこちらから

 

 

 

 

 

 

下記にも、おすすめのナチュラルワイン・自然派ワインも随時紹介してます。

 

 

 

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