これ、お酒じゃ?
いえいえ、完全にノンアルコールです。
味わいは、ガッチリとしたジンの風味。質の良い、お酒の感覚!
下手なノンアルコール飲むと、正直マズいし、
何で調合されてるかわからないから気持ち悪い。
そんな時は、このアルシバルド!
オーガニック認証のノンアルコールクラフトトニックです。
何も聞かされないで飲んだら、誰もがお酒だと疑わないでしょう!
そのくらい、酒飲みが酒なしでも満足いく味わい。
1. 概要
- 製造元: 「Société des Vieux Copains」(オールド・フレンズ・カンパニー)という企業が製造。創設者はオリビエとエステルで、2015年に設立されました。
- 特徴: 一般的なトニックウォーターに含まれるキニーネ(キナの樹皮由来の苦味成分)を使用せず、フランス産の天然素材であるゲンチアナ(リンドウ)根と**ジュニパーベリー(杜松の実)**を蒸留して作られています。
- 認証: オーガニック(有機)認証を取得し、B Corp認証(環境や社会に配慮した企業に与えられる認証)も受けています。
- コンセプト: 「最高品質でありながら地球に優しい飲料」を目指し、持続可能性とエコフレンドリーな生産を重視しています。
2. 味わいと特徴
- 風味:
- ゲンチアナ由来のハーブ調でやや根っぽい風味。
- ジュニパーベリーによる複雑な香りとスパイス感。
- 繊細で甘さ控えめの苦味が後味に広がる。
- 泡: 非常に細かい泡が特徴で、爽やかさとエレガンスを加えています。
- 糖分: 低糖設計で、甘さが控えめ。喉の渇きを癒す飲み物として設計されています。
- 用途:
- そのまま冷やしてノンアルコール飲料として楽しむことができます。
- カクテルミキサーとしても優れており、特にジントニックやその他のスピリッツと相性が良いです。ジンの香りを引き立て、覆い隠さない苦味が特徴。
3. 製造プロセス
- 蒸留技術: 伝統的な蒸留技術を採用。ゲンチアナ根とジュニパーベリーを別々に蒸留し、高濃度のエキスを作り出します。これを少量ずつ加えることで、ノンアルコール飲料としてのバランスを保ちつつ複雑な風味を実現。
- 水: フランス南西部、コニャック近郊の湧水を使用。
- 炭酸: 伝統的なガス化技術を用い、細かくエレガントな泡を生成。
- 産地: フランスの「スピリット・バレー」と呼ばれる地域で、1830年設立の家族経営の蒸留所で生産されています。
4. 環境への配慮
- 原材料: 全てフランス産のオーガニック素材を使用し、輸送距離を最小限に抑えたショートサーキット生産。
- パッケージ: ガラスボトルを使用し、ラベルはサトウキビの繊維をリサイクルした紙に植物性インクで印刷。FSC認証(森林管理協議会)を取得した梱包材を使用。
• 持続可能性: 循環型経済を目指し、環境負荷の低減に取り組んでいます。
● アルシバルド トニック・ド・デギュスタシオン ●Archibald Tonic De DÉGUSTATION ●
●オールドフレンズ協会 / La Société des Vieux Copains ●
名称:アルシバルド トニック・ド・デギュスタシオン
種類:ノンアルコール炭酸飲料
生産者:オールドフレンズ協会
醸造:仏・オーヴェルニュ地方
原材料:ゲンチアナの根&ジュニパーベリー、サトウキビ、水
アルコール度数:0%
賞味期限:2026年12月31日
容量:200ml
「Archibald」は、オーヴェルニュ地方で摘まれた野生のゲンチアナの根とジュニパーベリーを、サトウキビと天然水とともにゆっくり蒸留して調合したノンアルコールトニックです。 独特のシグネチャーな味わいを持ち、ハーブの香りと柑橘系のニュアンス、非常に細かい柔らかな泡が特徴です。
少し強調された優しく繊細なキニーネ不使用の苦味、力強いハーブのノートが際立ち、甘み控えめで抜群ののど越しを楽しめます。 そのため、単体で冷やして大人のノンアルコール飲料として楽しめるほか、ジンやスピリッツの風味を引き立てる高級トニックとしてカクテルに複雑さとエレガンスを加えることができます。また、クエン酸の低用量により発泡感が調整され、香りを隠さず引き立てます。 そのため、タイのカルパッチョ、エスカロップ・パネ、味噌を使った魚の西京焼き、エスプレッソなどの料理とも相性抜群で、ジントニック愛好家からも高く評価されています。
フランス国内で、スターシェフ、「ビストロノミー」シェフ、献身的なシェフ、「フーディング」シェフ、新世代のシェフなど、シェフたちに注目され、実際にアラン・デュカス、アンヌ・ソフィー・ピック、ティエリー・マルクスなどのミシュラン星付きの有名店舗で採用されています。
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