さあ、ボジョレーヌーヴォーの時期が迫ってまいりました。
北摂ワインズならでは、ワンランク上のヌーヴォーとなります。
2023年ボジョレーヌーヴォー解禁日、11月16日(木)0時
先行予約の案内
全てのアイテムが、数量限定ですので、早めのご予約をオススメします。
~気になる2023年の収穫情報!~
2023年は世界的な猛暑の中、
フランスはボジョレー地区も天候に恵まれ、霜害、雹害、病害も無く、
品質も収穫量もこれまでにないグレート・ヴィンテージになりそうです!
収穫は9月上旬。熟練のラパリュ、進化のレミのヌーヴォーの出来を是非ご期待ください!
● ジャン・クロード・ラパリュ / Jean Claude Lapalu ●
● ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2023 ●Beaujolais Villages Nouveau 2023 ●
名称:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2023
種類:赤
生産者:ジャン・クロード・ラパリュ
産地:仏・ボジョレー
品種: ガメイ100%
アルコール度数:%
酸化防止剤(SO2):20mg/L以下
酵母:天然酵母
容量:750ml
通常価格:4,950円(税込)
『全身全霊を込めてワイン造りに打ち込むジャン・クロードの想いが100%詰まったヌーヴォー!』
<ラパリュの旨さの秘訣!垂直式プレス>
ラパリュのワインのピュアな果実の税密は、この垂直式の木製バスケットプレス。最新式のプレスも使ったことがあるが、やはり、この昔ながらの伝統的なプレスを使用している。最新のマシンなら4時間で終わる作業が、垂直式プレス機では10時間かかる。時間はかかるが、ぶどうを傷めず、雑味を出さず、ゆっくりと旨味を取り出すのだ。ジャン・クロードはカーヴから離れず、一晩中プレスでゆっくり満るジュースの音を聞きながら過ごす。
<ラパリュの目指すワイン造り>
ジャン・クロードが目指すヌーヴォーとは、『新鮮なぶどうの香りを思い起こしてくれるようなアロマ、収穫したぶどうを丸ごと、今まさに搾っている香りをそのまま再現するようなヌーヴォー』です!
Point①有機栽培。美味しいワインは自然なぶどう栽培抜きにはあり得ません。
Point②齢60年のヴェイユヴィーニュ(古木)
Point③ 本来のマセラシオン・カルボニック。一切除使しない房そのままの状態で発酵、ピジャージュも切せず、皮を一切傷付けずに優しく発酵。ぶどうの粒の中で果汁がゆっくり発酵します。
Point④プレスは100年以上前に造られた木製垂直式圧搾機を用いゆっくりプレス。
Point⑤野生酵母の自然な働きによりテロワールを素直に表現した、ピュアな味わい。
● レミ・デュフェイトル / Remi Dufaitre ●
● ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2023 ●Beaujolais Villages Nouveau 2023 ●
名称:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2023
種類:赤
生産者:レミ・デュフェイトル
産地:仏・ボジョレー
品種: ガメイ100%
アルコール度数:%
酸化防止剤(SO2):10mg/L以下
酵母:天然酵母
容量:750ml
通常価格:4,620円(税込)
『見た目はやんちゃなレミ・デュフェイトル。でも酒質は正反対!しなやかで女性的なヌーヴォー!』
<レミ・デュフェイトルとは!?>
レミは2006年に初めてブルイイに畑を購入し、2010年に自身で初めてワインを醸造。その醸造したワインをモルゴンのジャン・フォワイヤールに試飲してもらうと、すぐさま才能を見出されます。ジャンは自身の右腕としてワイン造りを教え、レミをパリのカヴィスト達に紹介していきました。パリの試飲会などでは、ジャンやラングロールのエリックなどと共に若手生産者代表として参加!まさにこれが彼の醸造家としての大きなスタートでした。
<ヌーヴォーでも酸造は全く同じ!>
ヌーヴォーに使用されるぶどうは、ブルイイ周辺に位置するサン・テチエンヌ・ヴァレンヌなどに位置する平均齢60年のぶどう。平均収量は30hl/haで、手摘みにて収穫、徹底的に選果を行い、10日前後のマセラシオンカルボニックにて補糖等は一切行いません。その味わいはレミの見た目とは正反対の、ぶどうの果実味をストレートに表現した、とてもしなやかで繊細、女性的なタッチを感じる優しい味わいのヌーヴォーです。
2021年にカーヴを新設。
収穫したぶどうを冷蔵する部屋も作り、カーヴも驚くべきほど広い。
やはりカーヴの新設と共にワインの品質も素晴らしく上がっている。
見た目に寄らず緻密で繊細な性格のレミの人柄がワインに現れている。
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