ニュージーランドでフランス人がつくる絶品ピノノワール!

 

 

 

 

赤ワインの中でも、ピノノワールは、私にとって不可欠な存在!

 

 

私の年代の方達の誰もが、ワインに興味を持った当初は、ボルドーやブルゴーニュやシャンパーニュから、入った人も少なくない。特に、ブルゴーニュと言えば、ピノノワールである。いまだに、世界が競って仏ブルゴーニュのピノノワールを目指して、ワイン造りをしている。

 

 

カリフォルニアのピノノワールが世界一になったことでフランス人も驚愕した事もあったくらい。未だに続く、広がっていくピノノワールの魅力。そしてどんどんとレベルを上げる世界各地のワイン生産者、そしてピノノワールをこよなく愛するファンたち。

 

 

近年、仏ブルゴーニュワインが高騰し、比較的手に入りやすかったブルゴーニュブランやルージュも、当たり前に、日本での価格が5,000-6,000円くらいする。その価格のブルゴーニュワインが横行する中、世界のレベルが上がっているせいか、一部を除いては、魅力的なブルゴーニュワインが少なくなってきている気がします。

 

 

世界各地で、ピノノワールは作られているが、なんとなく良く出来ているピノノワールはあるが、私個人としては、心躍るものが中々ない。

 

 

本題に、、、

 

とあるインポーターが、1年前に紹介してくれたのが、今回アップするヴァルモンのピノノワール。昨年、紹介しようとしたが、価格がそこそこしたのにも関わらず、あっさりと完売してしまったほど反応が良かったから、1年待つことに。

 

 

で、待ちにまったワインがついに入荷!

 

 

紹介してもらった当初、ニュージーランドのピノノワールと聞いて、最初は全然ピンと来なかった。なんとなく、飛び抜けて美味しい自然派のピノノワールを作っているイメージがわかなかった。

 

 

このヴァルモンのピノノワールを知るまでは。

 

 

ナチュラルワインとか、普通のワインとか、ニューワルドとか、そんなの関係く、このワインは本当に魅力感じる素晴らしいピノノワールである。

 

 

それと、もう一つ、ヴァルモンのオーナーカップルであるフランス人のジャンイヴ&ソフィーは、ニュージーランドでのワイン造りがこのヴィンテージで最後になるとのこと。母国フランスに戻り、ワイン造り再開するらしい。ニュージーランドヴァージョンのピノノワールは、このワインがラストヴィンテージになる。インポーターもオーストラリア・ニュージーランド専門なので、残念ながら、必然的に取り扱いも今回が最後。なので、北摂ワインズでの取り扱いも最後。もの凄い残念。

 

 

だから、なおさら、このワインは、飲んで欲しいものです。

 

 

是非、試してみてくださいね!

 

 

ヴァルモンを紹介していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

GOURMANDISE Pinot Noir 2017/Valmont Wines ●

 

 

名称: “クルマンタイス” ヒノ・ノワール 2017

種類:赤

生産者: ァルモン (ジャンイヴ&ソフィー

産地:ニュージーランド/ワイパラ

原料:ピノ・ノワール 100%

アルコール度数:12.5%

酸化防止剤(SO2):13mg/L

容量:750ml

通常価格:4,800円(税抜)

ノースカンタベリーのワイパラにあるヴァルモンは、粘土と石灰岩の土壌、興味深いブドウ園の敷地、標高が高く、涼しく温暖な気候のニュージーランド最高のピノノワールブドウ栽培地域として親しまれています。グルマンディーズは、明るくフレッシュなピノノワールで、「妥協のない」ボジョレースタイルで作られています。ボジョレーのイヴォンメトラとコルナスのドメーヌデュクーレのマシューバレットで長年働いた後、ニュージーランドに引っ越した素敵なフランス人カップルのジャンイヴ&ソフィーによって作られました。オフ・フレーヴァーの類もなく見事なクオリティでしたが、他のNZワインとは一線を画す味わいには確かに「フランス」が感じられ、非常に印象的。ヴァルモンのピノノワールは、妖艶な香り、冷涼感、きめ細やかな舌触りな液体。ワインにとって大切な酸がキチンと生きている。ブルゴーニュとは違った美しさや美味しさがあり、ピノノワールファンには、是非とも飲んでいただきたいワイン。ちょっと、背伸びをして、買う価値があるワイン。

 

 

 

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