★「プロセッコ」にして「プロセッコ」にあらず!コル タマリエのフリッツァンテ★

 

こんな華やかで、美しく、アフターの余韻が永遠に続くフリッツァンテないでしょう!

 

よりピュアを探している自然派ワインファンのみなさま、雑味のないエキス感、華やかな香り。いつもながら、飲まないとこの良さはわかりません。本当に買って欲しいワインです。

 

 

 

 

さあ、R18月からシリーズ化しました『アトリエオッペ萩野氏とのコラボ企画!R年2月のオススメワイン!』第7回。アトリエオッぺ萩野浩之さんについては、下記写真をご覧下さい。

 

 

 

 

 

どのワインで、どのインポーターが紹介されるのか、毎月の連絡が楽しみなトミヅルです。

 

 

さて、

 

 

今回の紹介ワインは、超自然派の「コル タマリエのフリッツァンテ」です。

 

 

 

 

王冠がかわいい!!!

 

 

 

 

それでは、ワイナリーについて

 

 

コルタマリエは、イタリアベネト州サンロレンツォの丘にある「プロセッコ山」と自称されるプロセッコ地域で最も高い丘の上にあります。マルタとアルベルトは、サンロレンツォの丘にある標高450メートルで小さなワイナリーを営んでおり、プロセッコの古代品種であるグレラを中心に、グレラ、ビアンケッタ、ボスケラ、グラパリオル、ペレラ、ヴェルディソの原産のブドウを栽培し、20,000本の自然発酵したフリッツァンテ(コルフォンドスパークリングワイン)を生産しています。

 

 

 

 

彼らは、化学薬品やテクニックに頼らず、ホメオパシー、エネルギー(アマトスの石が埋まっていると思われる)、その他のハーブ療法でブドウを栽培していて、ブドウ園での作業のほとんどは手作業で行われます。彼らの見解は、ワインにできる限り介入しない、つまり化学物質と技術を使用しないことです。ブドウ園全体のエネルギーを測定し、レベルの低い部分にアマトスの石を埋めます。この細部へのこだわりはワイナリーにも影響を与えます。

土壌には石灰岩が豊富で、ワインにミネラル分と柑橘類のにおいがたくさんあります。ブドウは、ガスパールブシェミクラフトプレスでプレスするか、マセレーション(ブドウのプレス)のために茎を除去します。9月の終わりから10月の初めまでの小さな箱での灌漑なしの手摘みし、4月にワインを瓶詰めし、以前の樽のワインジュースを使用して瓶の発酵を開始します。ろ過もされていないのに、細かな泡のある麦わら色の曇り色が見えます。パン皮、黄色の果肉、柑橘類の香り。亜硫酸塩は一切使用しません。

 

 

 

 

では、ワインについて

 

 

 

 

 

ヴィーノ フリッツァンテ

 

名称: ヴィーノ フリッツァンテ

種類:白泡(フリッツァンテ)

生産者:コル タマリエ

産地:伊、ヴェネト

原料:グレラ主体、 ヴェルディーゾ 、ボスケーラ、 ペレイラビアンケッタ

アルコール度数:11.5%

酸化防止剤(SO2):無添加

容量:750ml

通常価格:3,000円(税抜)

 

丁寧に手作業で育てられたブドウは収穫も一房一房丁寧に行われ、ブドウが傷つかないよう、慎重にカセットに並べられ醸造へ。自然酵母にて発酵。全ての段階でフィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤すらも一切使用しない。一次醗酵が終了し、冷却保存しておいた果汁を添加。瓶内で発酵を再び行うメトードアンセストラーレ。グレラによる微発泡ワインのみで勝負するタマリエ。彼らの土地の自然をそのまま感じれる、素晴らしい味わい。完熟したリンゴや桃を思わせる柔らかくて上品な香りに、色はうっすらと褐色がかった黄金色で、甘口ワイン?と思うほどの濃密さを予感させます。味は思いのほか辛口、というか残糖はほとんどなく、ほのかな果実の甘さと酸味と旨味が絶妙なバランスを作り出し、スーッと身体に入ってくる感じです。普通のプロセッコとはまるで印象の違う、ドライで複雑な味わいのフリッツァンテ(微発砲)です。魚料理をはじめ、焼き野菜や鶏肉のグリルなど、さまざまな料理と相性がいいですが、特に貝のコハク酸とよく合うので、スパゲッティ ボンゴレや牡蛎など最高!出汁にも合うので、和食もおすすめです。

 

ご購入はこちらから

 

 

 

<輸入元紹介>

『相模屋本店』
東京・浅草の老舗酒販店ですが、フランスとイタリの小さな農家の魅力あふれるワインを紹介するインポーターとして、特に自然派ワインの愛好家から注目されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北摂ワインズについて

 

 

 

 

 

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