私は昔からオリーブオイルが好きで、色々と試してきました。
私好みで、癖がなく綺麗で、日本の食文化に合うものは、ほとんどがイタリアや
スペイン産の1万円前後のものばかり。普段使いするには、贅沢すぎる。
えぐみや匂いが強かったりすると、確かに美味しいと感じる。アクセントが必要な
料理ならいいが、日常的な食卓には無理があり、味わいがヨーロッパ向きで、
継続して使えるものが少ない。
そこまでのレベルでなくても、まあまあそこそこの美味しいオイルを探していたとき、
とあるフェアトレードショップで偶然に買ったオリーブオイルを、使ってみると驚きの一言!
イタリアやスペイン産の1万前後のものを遥かに上回っるではあーりませんか!
このような素晴らしいオリーブオイルが普段使いできる喜び!やっと出会えました。
直ぐに、これを取り扱うフェアトレード会社に連絡を取り、取り扱いに至りました。
この品質、味わい、綺麗さ、優しさで、¥2,538-(税込)!
高級スーパーや百貨店で、このレベルのオリーブオイルだと、5,000-以上出さないと
買えないと思います。それを証明されてるのが、オリーブjapanと言うコンテストで、
1万クラスのオリーブオイルを差し置いて2位を獲得したと言う事実。完全に納得です。
パレスチナオリーブオイルは、価格、使い勝手、全てにおいてコスパとも言えます。
より詳しく説明させていただきます。
「ガリラヤのシンディアナ」エクストラヴァージン・オリーブオイル
愛情込めて丁寧に育てられているから味・香り豊か
「ガリラヤのシンディアナ」のエクストラヴァージン・オリーブオイルは、
農薬も化学肥料も使っていない畑のオリーブだけを一粒一粒手摘みしています。
手作業なのは、大事に育てたオリーブを傷つけないためです。
畑ごとに収穫されたオリーブはすぐ工場に運ばれ、低温圧搾でオイルになります。
農家ごとにオリーブオイルにしてタンクを分けています。搾りかすは燃料やたい肥に
リサイクルされます。オイルの圧搾後も一切の混ぜ物をしていません。
『天然果汁100%のヴァージンオリーブオイル』
植物油のほとんどは化学溶剤でオイルを抽出していますが、ヴァージンオリーブオイルは
天然果汁100%。
じっくり低温圧搾で抽出された一番搾りのオイルなので、味や香りはもちろん栄養も
損なわれずに残って います。香りはまろやか。触感もサラッとしているので、
パンやサラダにそのままかけるのはもちろん、パスタや炒めものにもたっぷりお使いいただけます。
また、最近では血液をサラサラにするなど様々な効用が科学者によって証明されています。
<品 種>
バルネア:
パレスチナ地域(イスラエル)で発展した品種。灌漑した土地に向いています。
程よい苦さとスパイシーさで、緑の草の香りとピリッとした辛みがあります。
コラティーナ:
イタリア・プーリア州原産。青唐辛子、青リンゴの皮、アスパラガスの組合
わさった風味です。強めの味でスーリ種に似ています。
*このオリーブオイルは、ワディ・アーラ地方のロハ地域にあるシンディアナのプロジェクト
林からのオリーブオイル(バルネア種、コラティーナ種)のオリジナルブレンドです。
*この「ガリラヤのシンディアナ」のオリーブオイルが、
「OLIVE JAPAN 2018 国際オリーブオイルコンテスト」で銀賞を受賞しました!!
<女性のエンパワーメント >
オリーブ倉庫で働いている女性たちは、ボトル詰めを行なうだけでなく、月に1回は
ミーティングを持ち、オイルや仕事の質、シンディアナの計画、問題点、達成点などを
話し合い、生産過程にかかわっています。これは、女性に安定的な職を作りだすだけでなく、
結婚後もアラブ・パレスチナ女性が働く事ができるのだ、ということを示す点でも意味があります。
<味わい>
香りはまろやか。触感もサラっとしているので、パンやサラダにそのままかけるのは勿論、
パスタや炒め物にもたっぷりお使い頂けます。
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