ジャケ買いでも大成功、ロゼ泡ティッピちゃん!

 

 

 

ロゼフリッツァンテ テヌータ・マッキアッローラ

 

 

「ティッピ、お帰り」って、誰やねん! どピンクな美脚な都会女子。

 

派手な割に、、正当なナチュラル系女子。まるで、ジュリアナ東京かデッセジェニーを彷彿させるエチケット!時代がバレる。笑。色使いも濃いパステル色。際立つデザイン。

フリッツァンテならではの、王冠による栓。

見た目の、ボリューミー感!なんか、いい!だいぶ、いい!

これだけでも商品力はあるのだが。

ここが北摂ワインズの真骨頂!ラベルが可愛いカッコイイ、、、ほんで、『美味しい!』。コンセプトにピッタリ!

 

だいたい、一般的なラベル重視のワインは、味は普通で、なんとなくファッション的な部分で、8割型ごまかされているものが多い。

 

このワイン、ジャケ買い大成功と言ってもいい!

 

 

プリミティーボって、、こんな優しい味やった?!ルカノンのロゼペティアンを彷彿させる味やん!自然派ワインマニアのあなた!そこのあなた!思い起こしてください!あの柔らかな優しい味わいを!ミュスカダンブールとプリミティーボ、品種の特徴も対照的。なのに、薄ウマ。そして、柔らかで、優しい~!

 

酸化防止剤添加量(SO2)も、わずか 5mg/l 。ほぼ無添加と同等レベル。

 

 

今ナチュラルワインの主流である薄ウマ系ワイン

 

 

さーてさて、生産者の話を!

 

 

テヌータ・マッキアッローラ Tenuta Macchiarola

 

 

プーリアの田園地帯の恵みは祝福でもあり呪いでもあります。「あなたがここプーリアにに何かを植えれば、それは成長するでしょう」と、テヌータ・マッキアローラのワイン製造者ドメニコ・マンジョーネ氏(以下ニコと省略)は言います。イタリアの南部の肥沃な南部の土壌は、何千年もの間、葡萄が栽培されてきました。それが近代の戦後の農業とワイン製造の時代になると、プーリアはイタリアの他の地域のように悪用されてきました。よくある話です。高収率、大量の化学肥料、農薬、除草剤、生協生産、機械収穫酵母と硫黄が地域に悪影響を及ぼす心配があるからです。プーリアは何世代にもわたって文化的・農業的革命を起こす態勢を整えてきました。 

 

イタリアの最も進歩的で思慮深く、そして誠実なナチュラルワインを造ることができる地域プーリア。

 

プーリアはナチュラルワインの可能性として、造り手が発展することを注目されている地域です。このユニークな地域からいくつかの素晴らしいワインを生み出す準備ができていると感じています。 それが、テヌータ・マッキアッローラです。

 

このワイナリーの造り手であるニコはワインメーカーになる前は貿易関連の薬剤師でした。

 

彼は20年以上にわたって独自の薬局を所有し、運営しており、科学者の厳格な精神を持っています。なので、哲学者として科学者としての基礎があります。ニコは、偶然にもナチュラルワインに落ちた。最初は、小さな自家製のワインを作ることから始まり、間もなくニコの情熱が本格的となり、彼の人生は変わりました。

 

  2005年にニコは6ヘクタールのブドウを植え、2年後に小さなワイナリーの建設を始めました。当初の考えは、単にブドウを売り払い、おそらく彼の家族や地元の人々のためにワインを作ることでした。結局、物事がうまくいいき、ニコは自分の土地の約34ヘクタールから生産し、それがリッツァーノ(サレント)にある彼の小さなワイナリーでのワインを造り、残りの葡萄はビジネスを維持するために売りました。  

 

ニコは、始めた当初は皆と同じ農薬や化学肥料などを使って農業を営んでいました。醸造も、人工酵母やso2の使用。でも、薬剤師だった彼は、疑問を感じて、2ヴィンテージ後、葡萄畑が死にかけているのを感じ、ワイン造りをした時に、葡萄が活気づいてないことに気づいた。

それからのニコは、今までの反対である自然農法と自然なワイン造りに標準を合わせて、無農薬農業、天然酵母を使ってナチュラルワインを造り始めました。2010年以降、周りの既存の現代農業のワイン生産者から狂ってるいると言われながらも、気にせず、自分を信じて、更に自然農法と自然なワイン造りを追求しています。ニコは言う「プーリアの未来は自然農法の中にある」と。

 

 

 

ティッピ

ワイン名: ティッピ

種類:ロゼ泡

生産者:テヌータ・マッキアローラ

産地:イタリア、プーリア

品種:プリミティーボ100%

価格:2,800円(税抜)

このエリアの畑は石灰岩を含んだ粘土質土壌、もしくは砂質土壌から成り、表層部はロー ムと石灰岩に覆われており、ぶどう栽培には非常に適しており、そのぶどうから造られるワインは、近代的醸造学技術を必 要としないピュアな仕上がりとなる。畑では有機農法を採用し、若干の有機肥料を用いる。ワイングラスの中に真実をもた らすことが自分達にとって基本的な信念だとマルコは語る。現在、ぶどう栽培は 7ha5 つの畑で行われ、それぞれ異なる 標高と土壌を有しています。除梗 二酸化硫黄を添加しない油圧プレスによる圧搾。ステンレスタンクによる発酵 温度管理 天然酵母ティラージュ 酵母を加えないナチュラル瓶内2次発酵瓶詰め時に少量の二酸化硫黄添加。柔らかな甘み、優しさ、ミネラル感。薄ウマロゼのフリッツァンテ。

 

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