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グラッパとは?
葡萄の絞りかすを蒸留したブランデーの様なもの。伊の文化でもあリ、専門のメーカーや職人もいるほど。専用グラスも豊富にある。伊では、主に食後に飲んだり、バーにも置いている。日本では馴染みが少ないが、じわじわとファンが増えていって欲しいと願っています。詳しくは、改めて調べてみてください。
私が初めてグラッパを飲んだのは、24歳の時。今から25年も前。20歳にワインにはまり、グランヴァン集めから始まり、シャンパーニュマニア。なんでも凝り性が講じてエスカレートしていった。シャンパーニュに凝った後、次に魅了されたのがグラッパ。イタリアにグラッパというの文化があるのに気づいた。
またまた、小さめのワインセラーは、あっと言う間にグラッパで埋め尽くされた。セラーには常時、約30種類ほど。その当時は、コスパなシボーナ。もちろん、グラッパメーカー大手のポリやベルタ。ちょっと踏ん張ってロマーノレヴィ。などなど、種類は少なかったが、面白いものが結構ありました。インポーターでは、フードライナーさんが結構な数のグラッパを取り扱っていたと記憶してます。
私なりにグラッパの魅力を解説!
高いアルコール。芳醇な香りと味わい。おしゃれなブランデー。イタリアでは文化であり、グラッパメーカーや、グラッパ職人までいる。グラッパ専用グラスまであって、めっちゃオシャレ。余韻が長く、口にまとわりつき、魅力的で且つ危険なお酒。
マニアの頃、ナチュラルワインで、作られたグラッパがほとんどなかった。今はグラッパメーカーで大手のポリやベルタも自然派ワイナリーから原料になるワインを買っている。実際に、伊ピエモンテのカーザウォレスを訪問した時に、ベルタが原料を買いに来てて、こんな話をしていました。今のグラッパメーカーは、ナチュラルで健全な葡萄が必要らしいです。なるほどと!
本題です。グラッパマニアの私が、ついに出会えた。
それがオルシ・サン・ヴィートのフェデリコ・オルシ氏のピニョレット種を使ったグラッパだ。
彼は、有名なグラッパ職人グアルコ氏に依頼して、年間298本のみを作った。そもそも、日本にピニョレット種の白ワインがほとんど輸入されておらず、自然派のピニョレットの美味しいワインが見当たらない。
このグラッパは、ピニョレット種のグラッパで自然派。それも絶品!超希少!更に追い討ちをかけるかの様に、現在では輸入がストップしてる。北摂ワインズにあるグラッパで在庫がなくなる。
置いておく価値のあるグラッパだ。あと、3本しかないんです。早いもの勝ちです。
興味がある方、この機会に手に入れて下さい。
本物のグラッパの味わいを感じて頂きたい。
Torre della Garisenda2007
年間生産量:298 本 。
蒸留:ピニョレットのヴィナッチャを用いた、ピエモンテ、シルヴァーノ・ドルバ
のグアルコ氏によるベインマリー(単式蒸留)蒸留
品種:ピニョレット
価格:10,000円(税抜)
数量限定:3本
2007年のPignolettoのヴィンテージ搾りかすを使ったGualco di Silvano d’Orba蒸留所によって製造され、それはその後ほぼ2年間後、何のろ過もせずに瓶詰めされました。たった298本の番号が付いています。
この美味しさは神がかっています。