他のワイン売れなくなったらどうしよう⁉︎令和のルーキーワイン!

右上のロゴの円は、かつてケルト人によって建てられたライタプローダースドルフ村の中心にある水の城を表しているそうです。

 

 

オーストリアから、飾りっけのない素朴で、美味しい白ワインが入荷。普段飲みなら、これで十分なワイン。オシャレなカフェなどで、これがグラスで出てきたもんなら、センスありまくり。しかも、1,800円(税抜)で、おまけに、1L。普通のフルボトル750ml1.5倍。ということは、実質フルボトル750mlに換算するとしたら1,200円。ほんまかいな?と疑ってしまいそうな素晴らしいコスパワイン。

 

どんな食事とも合う、昼飲み抜群、BBQなんかでずっと飲み続けたいくらい。ほんとに疲れない、素朴な美味しい地ワインって感じ。多分、私みたいに20年も自然派ワインを飲んでいても、こんなワインには、滅多に巡り合わない。北摂ワインズで、令和のルーキーワインになるの間違いない!

大げさに言ってませんよ!騙されたと思って買って飲んでください。こんなワインをデイリーワインになることが理想的です。1Lで1,800円ですから安心。

 

<ちょっとエピソード!!!>

到着して、ダンボールを開けて梱包の状態にびっくり‼️ボトルを重ねてあるだけ。ただ、12本を横置きして、詰め込んでいるだけ。えっ?マジで?仕切りもボトル重ねているところにクッションもない。よく割れずに日本に届いた。と言うか、インポーターの倉庫から、うちに割れずに到着したもんだなぁと。まあ、家族経営の小規模ワイナリーなので、しよーがないかと、勝手に納得!

 

輸出は5%しかしていないらしく、本当にオーストリアで愛される本物の地産地消のワインなんです。オーストリア国内のオーガニック意識に対するレベルを高く感じる自然派ワイナリーです。

 

それでは、生産者とワインについて詳しく紹介していきます。

 

<LISZT>

 

 

 

 

 

ワイナリー名は、リストLiszt。オーストリアのブルゲンラント地方の家族経営のワイナリー。ライタプローダースドルフ村の裏にある。ワイナリーとホイリゲ(ワイン酒場)、養豚の放牧飼育も行い、ほとんど食材は自家製。家族経営のサスティナブル農業

 

 

リストファミリーが運営するホリイゲ(ワイン酒場)

 

そのワイナリーとホイリゲは、もの凄く分かりにくい場所にあるにも関わらず、1350人も訪れるほど、国内外に人気が高い。ワインも食事もかなりのレベルで、特に自家製生ハムやソーセージは絶品とのこと。畑は7ha、ブラウフレンキッシュ(赤)とグリューナー・ヴェルトリーナー(白)を主に育て、 輸出は5%しかしていないらしく、本当にオーストリアで愛される本物の地産地消のワイナリーなんです。

 

 

なんと、当主であるベルンハルト・リストさんは、幼いころ、かの有名なウィーン少年合唱団の一員で、世界中を回って、2004年に日本に来たことがあるそうです。

 

今回は、オーストリアを代表する白の品種グリューナー・ヴェルトリーナーで作られたワインをご紹介します。

 

 

グリューナー・ヴェルトリーナー 18

 

ワイン名:グリューナー・ヴェルトリーナー 18

種類:白

生産者:リスト(ベルンハルト・リスト)

産地:オーストリア、ブルゲンラント地方

品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 100%

容量:1L1000ml

AL13%

SO2(酸化防止剤):40mg

価格:1,800円(税抜)

ノイジードラーゼ湖の西岸、ブルゲンラント地方の北西側にある家族経営のワイナリーで現当主は元ウィーン少年合唱団の一員でした。グリューナーヴェルトリーナーをステンレスタンクで醸し後、発酵・熟成しました。淡いクリームイエローの外観から、バナナやマスクメロンの香りが拡がります。穏やかな装いでエキス分や硬質のミネラルを感じ、苦みのあるアフターが続きます。

 

 

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