＜パプウ＆ジョセフ＞
Papou(Hamidou Dembele) 通称名：パプウ
1991年生まれ マリ共和国 バマコ市出身 両親ともに伝統音楽家（グリオ）の純血統で、幼少期から伝統音楽や伝統楽器を、家族や地域のグリオの間で学ぶ。 １０歳でタマ（グリオの楽器、話し太鼓）のプロになり、マリ国内外で種々のフェスティバルなどに参加するようになる。 ンゴニ（アフリカンギター）を自分の楽器と決めてからは、寝る間も惜しんで独学でンゴニの奏法習得に明け暮れる。 １０代半ばで、マリや近隣諸国の有名アーティストのツアーメンバーとして各国を周ったり、レコーディングに参加したりと、若年ながらも、心に深く響く音色で多くのファンを得る。
2010年に来日してからは、JazzやBlues,Funk,和太鼓,吹奏楽オーケストラなど、種々の音楽、またのミュージシャンとの共演を成功させ、自身も、ジャンルの枠を超えた新しい音楽を、ンゴニを使った曲で表現し続けている。
所属バンド FAB(Quncho率いる、Funk,African,Bluesの融合バンド) AFRI MELODY(自身がリーダー兼作曲を務めるオリジナルバンド) その他、アフリカ人ミュージシャンのサポートや、レゲェ、ファンクバンドのサポート
2013年アルバム【ngoni fusion】リリース
パプウ演奏youtube
Bhekumuzi Joseph Nkosi 通称名：ジョセフ
南アフリカ共和国出身 -> Live in Osaka. 南アフリカの伝統楽器マリンバ（木琴）を中心にアフリカンドラムやダンスを織り交ぜ、オリジナル曲やアフリカの伝統音楽を演奏する。 楽器は木の板を切ることから始まり、製作、チューニングまで全て自分で行う。スピード感溢れるリズムと湧き出る即興演奏は世界各国で絶賛され、南アフリカではマリンバ奏者ベスト３の一人に挙げられる。 演奏活動のほか、伝統音楽や美術の指導も積極的に行い、欧米のポップスに夢中になるアフリカの若者に「自分自身の文化にも誇りを持とう」と訴える。 2001年以降活動の拠点を日本に移し、自身のバンド「NKOSI AFRICA」（ンコシ・アフリカ）やソロ活動、ワークショップなど幅広く活動中。生活に根ざした南アフリカの音楽の素晴らしさを日本に伝える。 人と人を結びつける音楽の力を信じ、様々なジャンルの音楽家と交流。沖縄音楽や津軽三味線とのコラボレーションなどを成功させている。
ジョセフ演奏youtube
世界でも活躍する大阪で注目のアフリカ人アーティスト。
二人が放つ、アフリカングルーヴを、北摂ワインピクニックステージでの生演奏をぜひお聴きに来てください。
お問合せ先
北摂ワインズ株式会社
〒562-0004 箕面市牧落1-19-19
t:072-722-3019 f:06-7635-7350
e-mail:hokusetsuwines@gmail.com
HP:https://hokusetsuwines.com/
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チケット購入サイト：http://winepicnic.shop-pro.jp/
