雑味のない、美しいピノ・ノワール。
ひと口飲んだ瞬間に感じるのは、
果実の透明感と、スッと伸びていく美しい酸。
クールで洗練されていて、それでいて決して冷たくない。
赤い果実の繊細なニュアンスに、細やかなスパイスや上品な樽香が重なり、
きめ細かなタンニンとともに、じわじわと複雑さが広がっていきます。
ブルゴーニュのピノ・ノワールにも素晴らしいワインはたくさんありますが、
バーン・コテージのピノ・ノワールには、それとはまた違った美しさがあります。
セントラル・オタゴらしいピュアな果実味と凛とした酸。
そこにビオディナミで育てられたブドウの生命力、
天然酵母による自然発酵、控えめな新樽使いが重なり、
雑味のない、非常に洗練された味わいに仕上がっています。
華やかさだけではなく、
口の中でほどけていくような繊細な複雑味がとても心地いい。
「センスのあるワイン」という言葉がよく似合います。
そして、このクールでカッコいいエチケット。
中身の味わいまで含めて、バーン・コテージらしい美意識を感じます。
普段使いというよりは、
自分へのご褒美に。家族との記念日に。
大切なお客様を迎える一本に。
個人的には、最初の一杯だけは、
ぜひ食事を合わせずに飲んでいただきたいピノ・ノワールです。
まずは、この美しい酸、透明感、エレガントさ、
そして余韻までをゆっくりと味わって、
そのクオリティを口の中に記憶してみてください。
それから食事と一緒に楽しむと、
このワインの魅力がさらに深く感じられると思います。
ブルゴーニュとは違う方向から、
ピノ・ノワールの美しさを教えてくれる一本です。
Burn Cottage /バーン・コテージ
ニュージーランド・セントラル・オタゴ
2003年、世界最南端(南緯45度)の銘醸地セントラル・オタゴに誕生したバーン・コテージ。
創業時から、カリフォルニアの名門リットライを率いるテッド・レモンが
コンサルタントとして参画し、ビオディナミ農法による畑づくりと、
土地の個性を最大限に引き出すワイン造りを実践しています。
年間降水量300mm以下という乾燥した気候と大きな寒暖差が育むブドウを厳選し、
培養酵母や酵素を使わず、酸化防止剤も最小限に抑えた
「ミニマル・インターベンション(人的介入を最小限にする)」の哲学で醸造。
区画ごとの個性を活かしながら、
新樽の使用も20〜30%に抑え、約1年間じっくり熟成させます。
自然への敬意と緻密な醸造技術が融合したバーン・コテージは、
セントラル・オタゴのテロワールを美しく映し出す、
世界的に高い評価を受けるピノ・ノワールの造り手です。
● ムーンライト・レース ピノ・ノワール 2023 ● Moonlight Race Pinot Noir 2023 ●
● バーン・コテージ / Burn Cottage ●
名称:ムーンライト・レース ピノ・ノワール 2023
種類:赤
生産者:バーン・コテージ
産地:ニュージーランド・セントラルオタゴ
品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
酸化防止剤(SO2):25mg/L
酵母:天然酵母
容量:750ml
通常価格:8,861円(税込)
バーン・コテージが所有する3つのビオディナミ自社畑のブドウをブレンドして造られる、セカンドレンジのピノ・ノワール。全房を5%使用し、野生酵母のみでステンレスタンクとオーク樽にて自然発酵。その後、フランス産オーク樽(新樽比率21%)で丁寧に熟成させ、極少量の酸化防止剤を加えてボトリングしています。清澄剤は使用せず、ノンフィルターで仕上げることで、ブドウ本来の旨みと土地の個性をそのまま表現しています。セントラル・オタゴらしい透明感のある果実味に、繊細なスパイスや上品な樽のニュアンスが重なり、しなやかな酸ときめ細かなタンニンが美しく調和。エレガントさと奥行きを兼ね備えた、バーン・コテージの哲学を楽しめる一本です。
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